仕事を知ろう

扶桑工業は〇〇な業種があり、〇〇な成長が待っています！

扶桑工業には、どんな部門があるの？

大きく分けると、技術、製造、営業、総務の４部門に分かれています。
それぞれがどのような仕事をしているのか、実際に働いている人へのインタビューと連動しながら説明していきたいと思います。

【技術部門】

当社の技術部門は、自動車のエンジンの如く、新たな技術開発と製造ラインの生産性向上に挑んでいます。滋賀県を代表するアルミダイキャスト鋳造と金属加工技術を保有し、他社技術者の能力開発試験も可能です。常に他社事例に学び、最適な技術活用を探求し、製造ラインの生産性向上のための仮説検証を行い続けています。

技術部門の先輩の声①

技術部門の先輩の声②

【製造部門】

当社の製造部門は、効率的かつ高品質なモノづくりに日々挑戦し、その成果が当社の付加価値を創出します。ただの工場作業ではなく、工夫や自己表現が求められ、資格制度を通じてスキルアップも可能です。製造部門では、ただ指示に従うだけでなく、独自の意見を伝える場があります。製造は当社の生命線であり、それは常に質と効率の追求から始まります。

製造部門の先輩の声①

製造部門の先輩の声②

【営業部門】

営業部門は、大手メーカーとの交渉を通じて、当社独自の技術の付加価値を最大化し、顧客の要望に応えています。我々はコア部品の製造を手がけ、その製品は世界シェアの半数に迫るほどの影響力を持つこともあります。一流の気概を持つ営業担当者が、グローバルに展開する当社の将来を見据え、広がり続ける活躍の場で顧客に価値を提供しています。

営業部門の先輩の声①

【総務部門】

総務部門は、人事、経理、環境などを統括し、当社が透明な経営を続けられるよう支える役割を担っています。20年前の倒産から一新した当社では、社員一人ひとりが当事者意識を持ち、仕事に取り組める環境を作ることを目指しています。その実現のため、総務部門は、データの解釈、学びと評価の仕組みの構築、新人材の採用など、多岐にわたる任務を果たしています。私たちは現場が楽しく仕事に取り組めるよう、裏方としての役割を全うしています。

総務部門の先輩の声①

誰でも課長になれる!?!

当社は、最終学歴や偏差値、学生時代のスキルは一切昇進に関係ありません。
どれだけお客様と、仲間と、購入先と向き合い、前向きに仕事を捉えているかを良くみて、周囲に必要とされている人であれば、誰でも課長になれる仕組みを整えています。
もし、入社後楽をしたい、ということであれば、決して楽な環境ではありません。
だからこそ、いつまでも共に成長していけるような、環境をつくっていきたいと考えています。