私たちは、建設機械部品、また農業や産業の機械部品製作で世界を支えています。

扶桑工業で作っているのはマニアックな部品ですが、様々な場面で皆さんの生活を支えています。

1:農業機械&産業機械部品

トラクターやコンバインなどで使用されるデイーゼルエンジンの核となる部品を制作しています。
※赤い文字が扶桑工業の製品です。

エンジン部品

ハイドロリックベース
燃料噴射ポンプの構成部品であり、燃料噴射ポンプはディーゼルエンジンの燃焼室内に噴射する燃料を高圧で送り出す機能を有します。ディーゼルエンジンには噴射ポンプは必要不可欠なものであり、圧縮行程で高圧となった燃焼室内で燃料を霧化するには高度な技術が必要となります。
近年では各国で強化されつつある自動車排出ガス規制への対応のために、ディーゼルエンジンも高度な燃料制御が必要となり、先進国マーケットでは電子制御式のコモンレールディーゼルエンジンが主流となってきています。

シリンダーヘッド
シリンダーブロックの上部に取り付けられる部品で、点火プラグやカムシャフト、吸排気を行うバルブ、水冷のためのウォータージャケットなどが収められています。シリンダーヘッドは一般的な往復動内燃機関において、シリンダーブロックと共にエンジンを構成する最も基礎的な部品です。
シリンダーヘッドは往復動内燃機関の性能を左右する重要な部品であり、燃焼室の形状、インテークマニホールド、エキゾーストマニホールド、吸排気ポートの形状などの設計により、エンジンの燃焼効率や体積効率、圧縮比が決定される要因となります。

フライホイル
クランクシャフトに取り付けられる円盤で、エンジンの動力を平均化して安定させる働きがあります。
エンジンは動力を生み出すため、ピストン内で爆発を起こしエネルギーを生み出します。
エネルギーはクランクシャフトに伝わり、回転の力ひいては作業機の推進力になります。
爆発が連続して行われる事によって作業機は進んで行きます。
ところが爆発は瞬間的なものなので、そのまま動力を伝えるとガタガタとした乗り心地になってしまいます。
爆発の動力を平均化する働きを担うのがフライホイルです。

センターセクション・ハウジング・・・HST

LDU20・32HST部品(センターセクション・ハウジング)
小型車両の走行駆動用に開発された「中負荷一体形油圧トランスミッション」として、主に米国を中心とした「乗用芝刈り機」等に広く搭載されています。油圧アキシャルピストンポンプと油圧アキシャルピストンモータを組合せた閉回路構成をしており、油圧を介して動力を伝達する装置であり、1本のレバー操作で無段変速と中立・前進・後進の切替えが可能な商品です。HSTはあらゆる農業機械などに搭載され、北米・欧州・アジアと世界中で広く使われています。
※HSTとは、Hydro-Static Transmission(静油圧式無段変速機)の略称です。


センターセクション

ハウジング

2:建設機械部品

建築現場なので活躍するショベルカーの油圧ポンプのコア部品や、足回りパーツなどを制作しています。
※赤い文字が扶桑工業の製品です。

油圧部品

レギュレーター
油圧ポンプの役割である必要とするある量の液体を目的とする圧力のところへ送り込む際、使用目的に相当する液量を吐出させる為に流量調整を行なっているのがレギュレータです。
身近なもので喩えるなら、水道の蛇口(コック)に相当すると言えます。

ギヤポンプ
歯車の歯のかみ合わせ部分を使って流体を圧送するポンプ。 油圧ショベルなど、油圧を使った機械の駆動用の動力源として最も一般的に使用されているポンプの一つである
足回り部品

【下転輪・上転輪】
業界最大手の履帯メーカーのトピー工業(株)様と業務提携。10t〜40t級のパワーショベルの上・下輪転をメインに生産。
パワーショベルの足回り走行部には車輪を取り巻くように鋼板が帯状につながっています。この帯状の鋼板内にある上・下に設置された車輪の事を総称して転輪と呼びます。
車輪は車体と地面の間でコロの役割をするものですが、転輪は鋼板を送るための回転部品です。上部に設置されたものを上転輪と呼び、下部に設置されたものを下転輪と呼びます。
パワーショベルの走行と重量を支える事から大変硬く耐久性に優れております。


上転輪/下転輪

上転輪/下転輪
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